竹の子エンジニア

30代から目指すエンジニアの日記

KVMとは?

どうもこんばんわ。
エンジニアになりたいと強く思い出したのは最近の話だったりします。
(※IT会社歴8年目)

さて今回の備忘録のテーマは、最近KVMとかわかる?って言われて
KVMスイッチならわかりますけど...。
え、サーバー室とかに置いてあるディスプレイ出力切り替える
スイッチじゃないんすか?

ちなみにこんなの。(一般家庭用)

どうやら違ったようで、なにやらLinux上に仮想サーバーを立てる仕組みを
KVMというようです。
正式名称はKernel-based Virtual Machineというらしいです。

なるほど。そっちのKVMですね!
そうですねーKVMについてはそこそこねー...全然知らんっすね!!!

っていう感じだったので今回はKVMについて調べてみましたが
簡単にいうと、Linux上で仮想マシンを作れる機能であるらしいです。

仮想マシンの構築については、VMware社のVMware PlayerやESXなんかが
ありますが、VMware Playerはホスト型となり、ESXやKVMはハイパーバイザ型で
あるらしいです。

ちなみにホスト型とハイパーバイザ型の違いは
ホスト型はサーバー上に仮想マシンを動かすアプリケーションがあって
アプリケーションの中でサーバーが動いてる感じ。

反面ハイパーバイザ型はサーバーに仮想マシンを直接インストールして
サーバー上で仮想マシンが動いている感じになります。

まぁ、アプリケーションがないとサーバーが動かないか、
アプリケーションがなくてもサーバーが動くかの違いだと思います。。。
ただこれだとメリットがわかりづらいですね。(笑)

ホスト型、ハイパーバイザ型について詳しくは以下をご参照ください。
ホスト型とハイパーバイザー型の違いは何?VMware vSphere Hypervisor の概要 | Think IT(シンクイット)

そんなわけで、次回はCentOS7を使って、KVM
仮想マシンを構築してみたいと思います。

余談

最近仕事の内容が若干かわり、いままで仕事中に暇をつぶしたり、
定時で帰れるのがあたりまえな感じだったんですが、
急に激務フィーバーな現場に駆りだされております。
ただ、これまでまったく触ったことない世界なので
盛大な厄介者ですが、かなり勉強になっております。
短い期間ではありますが、行き過ぎたリハビリと思いながら
がんばっていってる所存です。

とはいえ残業をすると微妙にストレスも溜まったので
漫画を購入してストレスを発散してみました。

今回購入した漫画がこちら。

ストレッチ 1 (ビッグコミックススペシャル)

ストレッチ 1 (ビッグコミックススペシャル)


ざっくり言うと女性二人がストレッチしたり飲んだり騒いだりする漫画です。(笑)
彼女達の心情を詳しく書くわけでなく、わりと読者に委ねている感じがあって
すごく面白かったです。最終巻はよう!

気になる方はやわらかスピリッツで第1話〜3話くらいまで見れるので、是非。

yawaspi.com

それとこちら。

この音とまれ! 10 (ジャンプコミックス)

この音とまれ! 10 (ジャンプコミックス)

これは以前ジャンププラスっていうアプリで
数話無料公開されたんですが、その時に引きこまれて集めてました。
高校生が琴をする漫画です。

なんというか、こういう綺麗な青春がしたかった...。
ちょっと前巻ではただの恋愛漫画になってた気がしましたが、
今回の話でまたおもしろくなった気がしています。

以上、最近の漫画購入遍歴でした。