竹の子エンジニア

30代から目指すエンジニアの日記

2021年の目標

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。

タイトルの通り、今回は今年の目標について綴ります。

1. 月2冊本を読む
物語でもビジネス書でもいいので、月2冊を目標にしたいと思います。

2. IT系の資格取得をする
2月にAWS SAA、4月に基本情報処理、6月にCCNA、10月に応用情報
以上のようなスケジュールで取りたいと思います。
ひとまずAWS SAAについては2月6日目標にがんばります。

3. 仕事などもとりあえず量をこなす
副業収益を目標にがんばります。

4. ロードバイクを乗る
最近趣味でロードバイクをはじめたので、こちらもどんどん乗っていきたいと思います。
直近、3ヶ月で400kmくらい乗れたので、年内で2000kmくらい乗れたらいいかな。

とりあえず、今年の目標についてざっと記載しました。

話し方の課題について

どうもおひさしぶりです。

開発現場でお世話になっているときに
これまでの仕事で特に意識してなかったのですが、
結論から話せとか、話が長いとか、意味がわからんとか
話し方について説教されていました。
もう30を過ぎてたのにあそこまで言って頂いたのは、とても感謝してます。

さすがに当時は何度も説教されるので本も読み漁ったりはしていました。

上を読んで常に意識するようにしているのは、
・Why(なぜ)を5回唱えること。
・Why(なぜ)に対してSo What(だからどうした)で、論理が正しいかを考察すること。
・人と話すときは、結論から話すこと。
5W1Hは意識する

上記4点は常に頭の片隅においています。
社会人の常識やんけ!って思われるかもしれませんが、
できていなかったのが私です。笑

論理的な話し方・考え方ついて興味のある方は
是非読んでみてください。

AWS SAAの勉強中

お久しぶりです。

最近は引き続きAWSソリューションアーキテクトの勉強をしています。

勉強期間は、さぼったりもいれて2ヶ月くらいでしょうか。

SAAを取るぞ!と言い出して2年くらい経っている気がするので、
もうそろそろ終わらせたいです。

でもやっぱり勉強していて思うのは、触ったこともなく理解していない
サービスを覚えるのが大変ですね。

個人的には、SQSとSNSとCodePipelineがいまいちよくわかってないです。

アプリ側のデプロイとか、ポーリングとか、Push/Pullとかはなんとなく
イメージがつくのですが、やっぱりふわふわしている。。。
なので、ブラックベルトの動画を見ねばって感じですかね。

あと試験対策用に新たに本を買いました。

本を見ながら常々思うんですが、一夜漬けじゃ無理ですね、このボリューム。
とはいえ、網羅的にAWSのサービスについて記載されているので個人的にはとてもおすすめです。
なにより最近出版されたこともありますしね。

とりあえず、試験に向けてがんばります。

改めてアウトプットを意識したいと思います。

毎回書くたびにおひさしぶりと言っている私です。

これからしばらくAWSの資格取得を目指してアウトプットを意識していきたいと思います。
AWS資格取得して、AWSスペシャリストになりたいんや!

ってことでこれからたまに投稿していきたいと思います。

とりあえず明日からAWSソリューションアーキテクト資格取得を目指してがんばります。
更新が途絶えたら察してください。

よろしくおねがいします。

中古ノートパソコンにUbuntuをインストール

どうもこんばんわ。ご無沙汰しております。

最近ノートPCを購入し、なんとなくUbuntuを導入してみたので、 設定の覚えがきです。

ちなみに導入したUbuntは、Ubuntu 18.04.3です。

Altキーで日本語入力の切り替え

左Altと右Altで日本語入力を切り替えるため、fcitxを導入します。 fcitxの導入方法については以下リンクを参照してください。

qiita.com

私の設定結果の画面を貼り付けておきます。

f:id:take9021:20200107230250p:plain
fcitxの設定

fcitxの設定でEscキーで日本語入力の解除

vimを使う身としてはEscキーで日本語入力をオフにしたかったので、以下の設定を実施します。 ターミナルからviなどを使い、以下のファイルを開きます。

~/.config/fcitx/config

上記ファイルの36行目くらいの以下の設定を編集します。

#InactivateKey=

コメントアウトを外して、以下のように入力する

InactivateKey=ESCAPE CTRL_[

再起動すると、Escキーで日本語入力が解除できます

ひとまずこんなところで。

VisualStudioでvimキーバインディングを使うわがままをお許しください。

どうもこんにちは。

最近会社でC#でコードを書いており、VisualStudioを使っているんですが、どうしてもvimが使いたかったのでvsvimを使ってます。
拡張に関しては基本的に行わないようにしているので、vsvimrcを触ったりなんかはしてないです。
(そもそもvimrcをどこに記述するのかをよくわかっていない)

今回VisualStudioでVsVimを使うにあたってのコマンドの覚え書きと言いたいところですが、VsVimに関わらず基本的なvimコマンドの自分用の備忘録です。

文字入力系

i : カーソル行から文字を挿入する
I : カーソル行の先頭行から文字を挿入する
a : カーソル行の右から文字を挿入する
A : カーソル行の末尾から文字を挿入する
o : カーソル行の下から文字を挿入する(改行される)
O : カーソル行の上から文字を挿入する(改行される)

ビジュアルモード(矩形選択)系

Ctrl + v : ビジュアルモードへの移行
Ctrl + v + 行選択 + I + (文字挿入) + Esc : ビジュアルモードの選択行の先頭に文字を追加
(例)

aaa
bbb
ccc

上記の文章があるとして、Ctrl+v→3行選択→Iを押下し、[//]と記入後Escを押す

//aaa
//bbb
//ccc

となる

Ctrl + V : 行をすべて選択

文字削除系

文字を削除するともれなくヤンクされる
x : 一文字削除
dw : カーソル位置から単語分削除
d$ : カーソル位置から行末まで削除

di(対象文字) : 対象文字までの中身だけ削除
(例)

(hogehoge(fugafuga))

となっている場合、hogeのどこかにカーソルがある状態で、di)とすると、
()となる。
同様に、fugaのどこかにカーソルがある状態でdi)とすると、(hogehoge())となる。

画面スクロール系

Ctrl + e : 画面を一行分下にスクロールする(カーソルは移動しない)
Ctrl + d : 画面を1ページ分下にスクロールする(カーソルも移動する)

ヤンクせずに削除する方法
"_ + (削除系コマンド)

コピーしたのに削除してしまったためヤンクされた場合の対処
"0p : 直前のヤンクしたテキストをペースト

タブ系

gt : 次のタブに移動

vs
垂直画面分割
split
平行画面分割
close
タブを閉じる

検索

/を押して検索を行う
/(検索文字) : 文字を前方検索 n で次へ
?(検索文字) : 文字を後方検索 n で次へ
Ctrl + R →" でヤンクしたテキストのペースト

置換系

→ s/hogehoge/hugahuga/
hogehogeを一括してhugahugaに置換

VisualModeで:を押すと、:'<,'>となるが、同様に上記と同じコマンドを入力すると置換可能(選択範囲の該当する内容だけが置換対象となる)

VisualStudioならではのコマンド

コードの展開、表示 : Ctrl + M → Ctrl + M: コードの展開・折りたたみ
Ctrl + M → Ctrl + L : すべてのコードの展開・折りたたみ

ソリューションエクスプローラーにフォーカス: Ctrl + Alt + L

余談(1)

たまに先輩にこういう風にコード書き換えたらできるよ!って感じでキーボードを奪われる時があるんですが、英語キーボードvimキーバインディング+VisualStudioのショートカットほぼ使えないという状況にしているのでたまにすんませんとなったりはします。
セキュリティは完璧だね!

あと英字キーボードを使う上で便利なのが、Altキー空打ちで日本語入力を切り替えるツールを使っています。
こちらについては以下のリンクを参照ください。
www.karakaram.com

ただVisualStudio(2013だけ?)だとAltキー空打ちしても日本語入力切り替わったり切り替わらなかったりするプロジェクトがあるのはなんでなんだろ…。
そういう時は仕方なくAlt + ~使ってますが、VisualStudioだけでこれ使うのもめんどくさい……。

あと日本語入力に関してもESCキーを押したときに解除されると捗ります。

余談(2)

誰かこれを買ってVimについて教えてください…。(金欠すぎて買えない)

Audibleを使ってみた感想

前回Audibleを使ってみると書きました。

takecho.hatenablog.com

で、実際にAudibleを試したみた感想なんですが、
思いの外よかったです。

あくまで個人的にではあるのですが
これまでの義務教育の賜物のせいか専門的な本を読もうとするだけで
若干の拒絶反応がでてきます。

ですがオーディオブックは歩いている最中などに聞いているだけで
読み切ったという達成感を得られることができるので、本に馴染みのない方には
おすすめです。

また、読むことと聞くことで頭の入り方も違うように感じており
頭の中で聞いた声を反芻することで記憶への定着もしやすいのではないかと思っています。

それと、個人的には専門的な本に関しては読み返すということをめったにしない
勉強嫌いな私ですが、オーディオブックであれば簡単に聞けるので
また聞き返してみたいと思います。

今回、前回の記事でも触れておりますが
以下の本を聞いていたわけですが、この本自体もなかなかおもしろい内容でした。

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

本の内容をざっくりと紹介すると、脳の仕組みについても触れつつ
如何に集中力を発揮し、パフォーマンスを向上させるかにフォーカスした内容です。

この本の内容もなかなかおもしろく、集中力をあげるための方法が
すぐにでも実践できる内容ばかりなので
自分自身のパフォーマンスに悩んでいる人はぜひ読むことをおすすめします